職人紹介

職人について

「掛けほうき」「掛け不精ほうき」「掛け重宝ほうき」の製造を担当している職人・「鈴木徹」。

10年以上にわたり東京・京橋にある「白木屋傳兵衛」にて修業し、独立。
現在は郷里の愛知・津島にて箒の製造に励んでいます。

「丁寧で謙虚な仕事を心掛けています」


「掛けトサカ箒」の製造を担当している職人・「松永美香子」。

厚木にて半世紀以上に渡って箒を作り続けてきた、村井氏の師事を仰ぎ、シュロ箒の製作を始める。

相模湖の近く、神奈川・藤野にて、箒の製作を行っています。

「お客さまに自分の作った箒を手にとって使き、良さを実感して頂くこと。それが私の喜びです」

はりみ

掃印協同合員の一人として、「はりみ」の塗りを担当しています。自宅の傍らに工房を設立。今の時代に適った「手仕事という名の内職」を実践しています。